さつまいもはその食味から「栗よりうまい十三里」と褒めたたえられてきた根菜類です。江戸から十三里離れた埼玉県川越市のさつまいもが特に美味だったことから、一般にさつまいもは「十三里」と呼ばれていました。 収穫期が１０月に当たることと、十三里という異名に因み、川越いも友の会が１０月１３日を記念日として制定しました。飢饉食として江戸時代に青木昆陽によって導入されたさつまいもですが、熱に強いビタミンＣを豊富に含んでおり、美肌効果やがん予防効果、 食物繊維（セルロース）も豊富で便秘改善も期待出来ます。
つい先日、川越に１泊２日の小旅行に行ってきました。小江戸にはさつま芋を使ったお菓子やお食事処が軒並み並んでいていました！！秋の紅葉シーズン足をはこんでみては・・・？
