「第57回福島県病院給食研究会連合大会」が6月15日(木)に会津若松で福島県内の病院栄養士が一同に会し、特別講演、基調講演や研究発表が行なわれました。
「患者を治す?悪化させる?病院給食」
講師 一般財団法人臨床栄養実践協力 理事長 足立 香代子先生
「栄養部門実践調査から見えてきたこと」
~できたこと・できなかったこと・これからめざすこと~
講師 日本栄養士会医療事業企画委員長
(株)日立製作所 日立総合病院栄養科長 石川 祐一先生
研究発表
①「当院における個別対応食の現状と課題」
②「緩和ケアに対する栄養科の取り組み」
③「消化器機能不全を合併した脳梗塞症例の自宅退院支援」
④「当院におけるNSTの取り組み~スクリーニングシートを用いた早期抽出の試み~」
⑤「週術期の栄養管理~産婦人科領域におけるERASの導入~」
当院でも②「緩和ケアに対する栄養科の取り組み」を発表させていただきました。
今後も学んできた事を当院のサービス向上に役立てる様努めて行きたいと思います。
=BREAK☕TIME=
会津若松 鶴ヶ城 時間がなく見れませんでしたが、今度プライベートで来てみたいと思いました。
会津の味覚:手打ちそば ソースかつ丼 こづゆ カレー焼きそば 棒たらなど色々あるとの事でした。是非、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょう・・・?